バイトの探し方マニュアル! どこで探してどう応募すればいいの?

バイトの探し方マニュアル! どこで探してどう応募すればいいの?

バイトの探し方マニュアル! どこで探してどう応募すればいいの?

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初めてバイトする高校生や大学生にとって、そもそもバイトってどこでどうやって探せばいいのかわからないですよね?

 

初めてのバイトは不安だと思います。

 

特に人見知りの人とかはまず面接に受かるのかどうかが心配ですよね。

 

 

でも大丈夫。バイトの求人は腐るほどたくさんあります。

 

どんなに人見知りの激しい人でも必ず働ける場所は見つかりますよ。

 

 

というわけで今回は人生初バイトの人向けに、バイトの探し方を徹底解説したいと思います!


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  • お祝い金が最速でもらえる(最短翌日)
  • どのバイトに応募してももらえる

バイトの探し方は主に5つ!

まず「バイトはどこで探せばいいのか?」について。

 

バイトの探し方は主に5つあります。

 

1. 探しやすさナンバーワン! 求人誌で探す

townwork

 

タウンワーク、バイトル、an、フロムエーなど

 

 

もっともスタンダードなバイトの探し方は求人誌ですね。

 

駅とか飲食店とかによく置いてあるので見たことはあると思います。

 

タウンワークとかanとかバイトルとか。

 

 

こういった求人誌のいいところは

 

  • 冊子なので読みやすいこと
  • その地域のバイトの求人情報だけが載ってるのでピンポイントで探しやすいこと

 

です。

 

 

バイトが初めての人はまず駅前で求人誌をがさっともらってきて読んでみるといいでしょう。

 

 

ただし、求人誌にはいくつかの欠点があります!

 

求人誌のデメリット

ライバルが多いので面接に受かりにくい

求人誌ってバイトしたい人みんな見るんですよね。

 

だからだと思うんですけど、ライバルがめちゃめちゃ多いみたいです。

 

実際、私は求人誌に載ってるバイトの面接に行ったんですが落とされまくりました。

 

私の性格が暗めなので落とされやすいのもありますが。

 

 

何人かの面接官の店長に聞いたところ、やはり何人も面接に来るから倍率高いらしいです。

 

 

飲食店の場合、常に人手不足=職場環境がよくないケースが多い

また、求人誌に載ってるバイトは、常に人手不足のところが多いため、職場環境が良くないことが多いです。

 

典型的なのが店長が怖いとか理不尽とかですね。

 

 

求人誌に情報載せるのにはお金がかかりますが、それでも経営者からすればバイト不足でお店が回らないよりはマシです。

 

なのでバイトがみんなやめちゃって常に人手不足のお店は、多少お金がかかってでも必死で求人を出します。

 

 

その結果として、

 

求人誌に情報載せてる = 常に人手不足 = 職場環境が良くない可能性が高い

 

と判断できます。

 

 

掲載情報量が少なく、やりたいバイトが見つかりにくい

最後に求人誌はネットと比べると情報量が少ないです。

 

ページ数が限られてますから、これは仕方ないですね。

 

求人誌だけだと自分がやりたいと思えるバイトが見つからない、ということも多々あります。

 

 

何冊もの求人誌を集めればそれなりの情報量にはなりますが、情報量だけならネットの方が多いでしょう。

 

 

2. 求人情報量ナンバーワン! 求人サイトで探す

smartphone

 

アルバイトEx、バイトル.com、マイナビバイトなど

 

 

バイトの求人情報掲載量ならネットで探すのが圧倒的に多いです。

 

とにかくいろんな仕事を探して自分に合ったバイトを選びたいって人はネットで探すといいでしょう。

 

ネットなら自分がやりたいと思えるバイトが見つからない、ということはまずないです。

 

 

逆にネットだとやりたいバイトが多すぎて選べない、という贅沢な悩みも出てくると思います。

 

そんなときはコツがあります。

 

 

求人サイトでバイトを探すコツ!

地域名で絞る

検索条件に地域名や路線名、最寄り駅などを入れることで地域を絞れます。
使いやすい電車の路線に絞ると通いやすくていいですね。

 

条件で絞る

土日のみとか、週2OKとか高時給とかにチェックを入れることでやりたいバイトを絞れば情報量がぐっと減り、探しやすくなります。

 

職種で絞る

飲食とか販売とか工場とか、自分がやりたい職種に絞れば効率よくバイトを探せます。

 

 

求人サイトはこのように、検索機能がついてることがほとんどなので、たくさんありすぎるバイトの求人情報から自分にあった情報だけを探すことができて便利です。

 

 

ネットでバイトを探すもう1つのメリットはお祝い金の存在

実はネットでバイトを探すメリットはもう1つあります。

 

それは

 

 

「お祝い金」をもらえること

 

 

お金

 

 

お祝い金はバイトに応募して採用されるともらえます。

 

ただし絶対もらえるわけではなく、抽選で当たった人だけもらえるケースもあります。

 

 

お祝い金の金額はサイトによりますが5000円〜3万円くらいもらえます。

 

こことかですね。
お祝い金がもらえる求人サイト【アルバイトEX】

 

 

とにかくお金が欲しくてバイトに応募する学生にとっては嬉しい制度ですね。

 

 

3. 働きやすい職場なら! 友達の紹介で探す

友達

 

働きやすい職場を選びたいのであれば一番いいのは友達に紹介してもらうことです。

 

なぜならその友達がその職場の働きやすさを一番知ってるから。

 

まさか友達なら職場環境の悪いバイトをあなたに紹介することはないでしょうから外れはありません。

 

 

職場環境がよくないバイトも多いので、そこが保証されてるのはかなり大きいメリットだと思います。

 

 

新入生でまだ友達もバイトしてない場合は先輩とか兄や姉を頼るのもアリでしょう。

 

友達や先輩の紹介だと面接に99%受かるのもいいところです。

 

 

ただし、バイトで新しい友達作りたいと考えてる人はやめた方がいいです。

 

バイト先の先輩からしたら誰かの知り合いとして入ってきた人より、完全にまっさらな新人として入ってきた人の方がかわいがりやすいです。

 

友達とか知り合いとかいないところでバイトした方が友達は断然作りやすいです。

 

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4. 穴場案件を探すななら! 直接歩いて探す

探偵

 

実は求人誌や求人サイトにバイトの求人情報を載せるのって結構お金がかかります。

 

求人誌で5〜20万。都会だと40万とかになることも。
求人サイトは1週間2〜5万くらい。

 

 

小さなお店だと経営が苦しくて求人情報を乗せるお金の余裕があまりありません。

 

なので求人情報は一切載せずに紹介や直接応募だけで人を集めてるところもあります。

 

 

これがどういうことか?

 

 

つまり穴場案件を探すのに直接歩いて探す方法はかなり有効ということです!

 

求人誌にも求人サイトにも載ってないけど実はめっちゃ働きやすい職場があるかもしれません。

 

 

ちなみに私はこの方法をよくやってました。

 

なぜかというと求人誌に載ってる場合も求人サイトに載ってる場合もライバルがいるので面接の倍率が高くて落とされることが多くて・・・。

 

 

直接歩いて探す方法は

 

求人誌に載ってないバイトを探せる = ライバル少ない案件を狙える

 

ということです。

 

 

大学生なら学生がバイトしやすいお店は大学の周りにたくさんあるはずです。

 

街を歩きながらあの店よさそうだなーと思ったら入ってみたりするといいですよ。

 

実際に店の中に入れば職場環境のよさもチェックできますし。

 

 

特に私のように根暗とか人見知りで面接受かりにくい人に試してみてほしいやり方です。

 

 

5. 大学生の採用率で選ぶなら! 大学の掲示板から探す

求人掲示板

 

大学の掲示板にアルバイトの求人情報が載ってるのはご存知でしょうか?

 

大学生なら一番手っ取り早くバイトを見つける方法です。

 

大学の掲示板はさすがに大学生向けなだけあって学生向きの案件ばかりです。

 

特に家庭教師や塾講師、試験監督などのバイトを見つけやすいです。

 

 

大学名というネーミングの助けもあるのか、経営者がめんどくさがり屋なのか、面接も早い者勝ちに近い感じで受かりやすいです。

 

 

またちらほら飲食店の求人もあると思いますが、これは若干注意が必要です。

 

大学の掲示板に求人情報を載せるのは一般の求人誌に載せるのと比べて無料で掲載できます。

 

なので飲食系だと小さな個人経営のお店の求人が多いです。

 

 

個人経営のお店というのは当たり外れが激しく、店によってバイトに怒鳴りまくったり給料払わなかったりひどいところもあるので注意してください。

 

個人経営で当たりの店だとオーナーがめっちゃやさしくていい場合もあるんですけどね。

 

 

また普通はバイトするのが難しい留学生OKな案件も結構あります。

 

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各やり方別バイトの応募の仕方は?

では次にやりたいバイトが見つかったあとのバイトの応募の仕方について説明します。

 

求人誌の場合

→直接電話する

 

 

求人サイトの場合

→WEB応募 or 直接電話

 

 

友達の紹介の場合

→友達から店長に伝えてもらい、面接の手配をしてもらう
→友達から店長に伝えてもらい、自分で電話して応募する

 

 

直接歩いて応募する場合

→直接電話 or 口頭で直接伝える

 

 

大学の掲示板で見つけた場合

→直接電話する

 

 

基本的に店に直接電話して応募するケースが大半ですね。
で、応募の仕方は

 

直接電話する場合

電話で応募する

 

「すみません。アルバイトを応募したいのですが、今(まだ)募集はされてますか?」

 

と言えばいいです。

 

あとは向こうから簡単に週何で働けるかとか聞かれたりするので適当に答えて、面接の日取りを決めます。

 

なので電話をかける前に最低限

 

  • 週何日働けるのか
  • 働ける曜日
  • 面接に行ける日

 

を考えておくといいでしょう。

 

 

また、飲食店のバイトに応募する場合、忙しい時間は避けましょう。

 

カフェなら15〜17時頃か営業終了前1時間くらい、レストランなら14時〜17時頃、居酒屋なら営業開始〜1時間以内が一番暇な時間帯なのでこの時間帯にかけるのがベストです。

 

で、平日にかけましょう。

 

どうしても土日になってしまう場合でも上記の時間ならおそらく大丈夫だと思いますが、最初に「今お忙しいでしょうか?」と一言聞いて「大丈夫です」と言われて初めてちゃんと応募の意志を伝えると好印象です。

 

ネットでWEBで応募する場合

WEBで応募する

 

求人サイトだと応募フォームが設置されているため、WEBから応募できます。
この場合、応募したら向こうから連絡が来るのを待つ形になります。

 

メールもしくは電話で面接の日取りを決めるための連絡が来るのでそれに応じて面接まで行きます。

 

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友達の紹介で応募する場合

友達の紹介で応募する場合は、友達と店長で面接の日取りまで決めてくれ、こちらは面接にただ行くだけでいいというケースと、こちらから直接電話して面接の日取りを決めるケースがあります。

 

直接電話する場合は、友達の紹介だとわかるように、必ず

 

「○○の紹介で応募させていただく△△と申します」

 

と友達の名前を出しましょう。

 

もし出さずに電話すると店長が友達の紹介だと気づかない可能性があります。

 

 

店長によっては電話の時点で採用するかある程度決めちゃう人もいるのでそこは注意してください。

 

一応友達の紹介だと採用にかなり有利ではありますが、入れる日によっては落とされることもありますので、最悪のケースも覚悟しておきましょう。

 

店に直接口頭で言う場合

これは直接歩いてバイト先を探すときの方法です。

 

お店に求人案内の広告などを貼っていればいいのですが、貼ってない場合、または貼っていても念のため「今バイトの募集ってされてますか?」と直接聞いてみるのも手です。

 

 

ただこれはちょっと勇気要りますよね。

 

それに相手の店長にとってもいきなりこられるのはあまり予想してないことので迷惑とまではいかないですが、電話の方がマナー的にいいです。

 

なぜかというとバイトのことに関しては基本的に店長が決めることだからです。

 

 

飲食店の場合、店長が常にお店にいるとは限りませんし、いたとしても事務作業をしていて忙しい場合もあります。

 

だからたとえばお店が暇な時間にいったとしても店長がいないこともありますし、いたとしても店長がそのとき私服で着替える手間をかけさせてしまうなんてことも・・・。

 

また、仮に口頭で応募した場合も、その場で面接ということには普通はならず、後日面接になることが多いです。

 

なので電話で応募するのとあまり変わりませんが、店に足を運ぶだけ面倒ということになります。

 

 

というわけで基本的には直接口頭で言うよりは電話で応募する方がいいです。

 

 

例外として、求人してるかどうかもわからないときに軽く聞いてみるのはありですが、これも電話でも聞けるのでなるべくなら電話で聞いた方がいいでしょう。

 

 

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バイトの探し方のおすすめはネット!

ネットで探す

アンケート調査によると、今はバイトをネットで探す人が7割くらい。
今はインターネット・スマホ時代ですからね。

 

やはりネットでバイトを探すのは非常に便利です。

 

ネットでバイトを探すメリットを挙げると

 

バイトをネットで探す3つのメリット

1. 情報量が多くてかつ探しやすい

先ほども説明したようにバイトの求人情報の数はネットが圧倒的に多いです。

 

しかもその情報量から条件を絞って自分がやりたい仕事だけを探す機能も充実してるのでバイトを探すのが取っても楽です。

 

今の時代、こんなに便利な求人サイトを利用しない手はないでしょう。

 

2. 応募が簡単

WEBから応募ボタンをポチっと押すて必要事項を記入するだけで応募が完了するので簡単です。

 

複数のバイトに応募するのも簡単なのでいくつか応募しておくといいでしょう。

 

ちなみにそれで何件かのバイトに受かった場合はどれか一つ選んで他は蹴ればいいのです。

 

 

少し良心が痛むかもしれませんが、それを気にしてたらいつまでたってもバイトが見つかりませんよ?

 

バイトって応募してから採用までに1〜2週間のタイムラグがあるので1個ずつ応募してたら採用までに1ヶ月も2か月もかかっていしまい、非常に非効率です。

 

最低でも一度に3件くらいずつは並行して応募することをおすすめします。

 

3. お祝い金がもらえる

最後にお祝い金がもらえること!

 

 

バイトに採用するだけでお小遣いがもらえるなんて・・・これって何か裏があるんじゃないの?

 

 

そう思いますよね?

 

バイトの求人サイトでお祝い金がもらえる理由

実はバイト採用者にお祝い金をつけるのは求人サイトの都合です。

 

 

求人サイトはバイトの求人情報をサイトに載せるのに企業からお金をもらってますが、それだけじゃありません。

 

そのサイトからバイトの採用が決まると採用が決まった企業からそのサイトに報酬が支払われます。

 

つまり求人サイトからするとたくさんの人が応募してくれて、かつそこからの応募でバイトの採用が決定すると儲かるんです。

 

 

だからたくさんの人に応募してほしい求人サイトは、採用が決まったときに企業からもらえる報酬の何割かをお祝い金としてバイト応募者に還元することで応募を増やそうとしているのです。

 

 

なので変に勘ぐってお祝い金がたくさんもらえる = その分時給が低いんじゃないかとか、そんな心配はしなくて大丈夫です。

 

バイトの応募者は正当な権利としてお祝い金をもらえるのでもし採用が決まったらぜひ申請してください。

 

 

ちなみに求人サイトから応募することでお祝い金が発生するので、たとえば求人誌にも載ってて求人サイトにも載ってるお店だったら求人サイトから応募した方がお得ですよ。


バイト探しの求人サイトならアルバイトEXがおすすめ!

 

アルバイトEXは全国のバイト求人誌21サイトと提携しており、求人数は90万件以上!
バイト求人サイトの中でも業界トップの求人数を誇るサイトです。

 

求人サイトはたくさんありますが、そのたくさんあるサイトの情報がすべて1つのサイト内にまとまってるのでそりゃあすごい情報量になりますよね。

 

 

で、アルバイトEXは情報量が売りのサイトではあるんですが、もう1つ大きなメリットがあります。

 

それは「お祝い金」

 

 

アルバイトEXからバイトを応募して採用されると、なんと採用者全員に3万円のお祝い金がもらちゃいます!

 

また案件によっては最大で15万円になる可能性もあります。

 

 

・・・ここまでくると採用されるだけで1か月のバイトの給料稼げちゃいますね。

 

もちろんそれは運がいい人だけですが、確実に3万円もらえるだけでもかなりおいしいです。

 

 

他にも求人サイトはありますが、情報量とお祝い金の金額でアルバイトEXの右に出るサイトはないでしょう。

 

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