amazon倉庫ってどんなバイト? 時給や具体的な仕事内容、どんな人に向いてるか紹介!
amazonといえば世界一のショッピングサイト。
今日注文すれば明日明後日には商品が届きます。
そんなamazonの商品を管理するバイト、amazon倉庫のバイトってどんな仕事なんでしょうか?
今回はamazon倉庫バイトの時給や具体的な仕事内容は、どんな人に向いてるかについて30代のときにバイトしてたしろくろぱんださんに聞いてみました。
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amazon倉庫バイトの時給はいくら?
地域 |
時給 |
---|---|
地方 | 910円 |
昇給はある?
ない
深夜時給アップ
ある
amazon倉庫バイトの男女比と年齢層は?
男女比
6-4で男性多め
年齢層
学生と20代のフリーター半々くらい
高校生でも働ける?
YES
amazon倉庫の具体的な仕事内容は?
amazon倉庫のバイトでは、仕事に入る前に安全靴を履きます。
服装は、安全のため肌の露出のないものに指定されます。
女性はスカートとかダメです。
持ち込み品も制限があり、スマホとかはだめです。
持ち込めるのはペンとメモ帳、生理用品、小銭、ハンカチ程度のものです。
また建物を出るときは金属探知機で所持品をチェックされます。
通勤は勤務先の倉庫から所定の送迎バスがでているの便利です。
自分は、ピッキングという作業をしていましたが、商材を集めるためのかごを搭載した移動式の台車を押しながら歩きながら作業する仕事でした。
倉庫内は非常に広く、扱う商材は、アパレルから小物、本、CD、が主なもので、特に重量物があるというわけではありません。
重たいものがないので女性の方でも仕事についてたいへんだということはありません。
バーコードスキャナーを手に持ちながら、カートを押して、広い倉庫の中を歩いて、指定された棚に保管されている商材を取り出します。
あるていど箱がいっぱいになったら、ベルトコンベアーにのせて、次の工程に送ります。
倉庫内は、エアコンがきいていますが、夏場はそれなりに暑くなりますので、タオルなどを首にかけて汗をふきながら仕事をしていました。
また、随所にウォーターサーバーが設置されているため、適宜水分補給しながら作業します。
倉庫内の、作業ルールというものもあり、一方通行や、進入禁止のエリアもあるので、注意が必要です。
また、エアーピック担当の作業者は、リフターという高所作業車に乗務するため、グラウンドピックの作業者と事故にならないように注意します。
おたがいに事故をおこさないようにルールをまもって作業をすることが重要となります。
とにかくけがをしないように、安全第一でさぎょうすることが基本となり、事前研修においてもその点についてはくわしくトレーニングをうけることになります。
またひとりひとりの作業実績なども管理さているので、成績表などですべての作業者の作業実績がプリントアウトされて、ホワイトボードで確認できるようになっております。
このバイトの大変さを10段階評価するといくつ?
(目安:試験監督は1、引っ越しは10)
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仕事の役割について
amazon倉庫のバイトはピック作業者、ストー作業者、パック作業者に役割がわけられます。
ぼくはピック作業を担当していましたが、ピック作業は、グラウンドとエアーにわかれており、エアーのほうは、高所作業者という高いとこの棚にある商材を取り出すためにリフターというものに乗務します。
これは特に免許は必要ありませんが、社内の講習のみで運転できるものです。
ストー作業者は商品を棚にしまう作業、パック作業者は商品の梱包作業を担当します。
バイトは基本ピックから入ります。
シフトの自由度や髪型の制限、勤務可能時間帯は?
シフトの自由は効くか?
シフトは自由です
髪型髪色ネイル等に制限はある?
髪は安全のためまとめておけばオーケーです。ネイルも作業に支障の無い程度ならオーケーです。
勤務可能時間帯は?
24時間
amazon倉庫バイトの役割ごとの向き・不向き
グラウンドピック担当の作業者は広い倉庫内を商材を探すために歩きまわります。
カートという商材を集めて運搬する移動式のかごを押しながら歩きます。
なのでたくさん歩くことに抵抗がないひと、体力が無い人には向いていないでしょう。
またエアーピック担当の作業者はエアーリフターに乗り2メートル以上の高さの棚の商材を取り出すため、高い場所が苦手な人には不向きだと思います。
また、基本的にはamazon倉庫のバイトは、お客さんからの注文を受けた商材を時間通りにお届けするためにそれなりのスピードも要求されます。
マイペースで出来る仕事ではないので、ある程度テキパキ動ける人に向いてます。
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amazon倉庫バイトの人間関係は?
amazon倉庫はバイト同士は仲がいいです。和気あいあいとしています。
もちろん作業中はミスが許されないのでまじめに仕事してます。
基本、若いひとからパートの女性、高校生、大学生、年配のかたまで、仲がいいです。
上司はリーダーになりますが、みなさん優しくしてくれます。
仕事をおしえていただくときも、サポートがしっかりしていて、事前の研修もしっかりと行っています。
トレーニングを担当してくれる先輩が非常に親切丁寧でわかりやすくトレーニングしていただけるので、人間関係はすばらしいと思います。
これからamazon倉庫のバイトをする人に向けて先輩からアドバイス
自分は主にピッキングの作業をしていましたが、とにかく、広い倉庫内を歩き回って、商材を集めてくる仕事なので、体力に不安のあるかたは向いていないとおもます。
たくさんの商材を扱っているため、それらの知識もあるとより作業がスムーズに行えると思います。
シフトは1ヶ月前に申請すれば自由に組めるので、自分の予定などを考慮して仕事をいれることができます。
より高時給をめざすなら、深夜は割り増しの手当てがつくのでいいと思います。
また、リフターの講習をうけて、乗れるようになれば、さらに時給はアップします。